地蔵くん、笑って、歌って、恋して!
「とりあえず奥の個室部屋に入って笑」
驚きを隠しきれない私たちは
言われるがまま奥の個室部屋に進む
しおり「どういう事?千景!」
千景『えっと、両親がいなくなってから叔父さんと一緒に暮らしてて』
「そういう事!」
はい、どうぞ〜と水を出してくれた
オーナーさん
「今日どうしても休ませて欲しいって言ってたのに来たから驚いたけど」
千景『来たいのがここって知らなかったから』
しおり「じゃあ千景はオーナーと一緒に暮らしてんの?」
「そう、俺は独り身だからね、2人暮らし!
気軽に蒼太って呼んでくれると嬉しいな」
陽葵「蒼太さん、お客さん呼んでますよ」
蒼太「お!ホントだ!じゃあね〜」
騒がしい背中を見て笑ってしまう
しおり「じゃあさ、この前私達が必死に待ってた甥っ子は千景ってこと?」
陽葵「そういう事だね笑」
遥輝「世界って狭いからね」
丈翔「じゃあ、千景この店手伝ってるって事?」
千景『うん、いつも良くしてもらってるから』
陽葵「あ!だから、放課後いつも忙しそうにしてたのか!」
千景『うん』
また新しく千景の事を知れた
これからこういう事が増えるといいな
驚きを隠しきれない私たちは
言われるがまま奥の個室部屋に進む
しおり「どういう事?千景!」
千景『えっと、両親がいなくなってから叔父さんと一緒に暮らしてて』
「そういう事!」
はい、どうぞ〜と水を出してくれた
オーナーさん
「今日どうしても休ませて欲しいって言ってたのに来たから驚いたけど」
千景『来たいのがここって知らなかったから』
しおり「じゃあ千景はオーナーと一緒に暮らしてんの?」
「そう、俺は独り身だからね、2人暮らし!
気軽に蒼太って呼んでくれると嬉しいな」
陽葵「蒼太さん、お客さん呼んでますよ」
蒼太「お!ホントだ!じゃあね〜」
騒がしい背中を見て笑ってしまう
しおり「じゃあさ、この前私達が必死に待ってた甥っ子は千景ってこと?」
陽葵「そういう事だね笑」
遥輝「世界って狭いからね」
丈翔「じゃあ、千景この店手伝ってるって事?」
千景『うん、いつも良くしてもらってるから』
陽葵「あ!だから、放課後いつも忙しそうにしてたのか!」
千景『うん』
また新しく千景の事を知れた
これからこういう事が増えるといいな