地蔵くん、笑って、歌って、恋して!
千景がかぶせて言うから
何も言えなくなった
千景『撮りますね、はいチーズ』
カシャッ
「ありがとうございます!
これ一生宝物にします!!!」
丈翔「俺らはアイドルか笑」
「もはや、そんなものですよ!!」
興奮気味に頭を下げて去っていく2人に
手を振り送り出す
部屋の中は5人になって
少し静かになった
千景『やっぱ凄いね』
しおり「何が?」
千景『皆には人を幸せにする力がある』
丈翔「大袈裟だな」
千景『大袈裟じゃありませんよ!!』
遥輝「ははっ笑
そんな必死にならなくてもいいから」
落ち着いて、と促す遥輝
それでも千景はまだ続けた
千景『僕も皆みたいになりたい』
丈翔「カッコ良くなりたいって?」
千景『うん、見た目ももちろんだけど
中身も皆みたいに強くて優しい人になりたい』
陽葵「もうすでに強くて優しいと思うよ?」
千景『いや、僕は皆に追いつく努力したい』
何も言えなくなった
千景『撮りますね、はいチーズ』
カシャッ
「ありがとうございます!
これ一生宝物にします!!!」
丈翔「俺らはアイドルか笑」
「もはや、そんなものですよ!!」
興奮気味に頭を下げて去っていく2人に
手を振り送り出す
部屋の中は5人になって
少し静かになった
千景『やっぱ凄いね』
しおり「何が?」
千景『皆には人を幸せにする力がある』
丈翔「大袈裟だな」
千景『大袈裟じゃありませんよ!!』
遥輝「ははっ笑
そんな必死にならなくてもいいから」
落ち着いて、と促す遥輝
それでも千景はまだ続けた
千景『僕も皆みたいになりたい』
丈翔「カッコ良くなりたいって?」
千景『うん、見た目ももちろんだけど
中身も皆みたいに強くて優しい人になりたい』
陽葵「もうすでに強くて優しいと思うよ?」
千景『いや、僕は皆に追いつく努力したい』