放課後、私はいつもの場所で
お昼ご飯を食べ終えて、まだ時間があったので、私は1枚のプリントを國谷くんに渡した
「これは…?」
「1年生の仲を深めようってことで、1泊2日の…まあ、中学で言うところの“野外体験”みたいなものね…」
「あーね…」
「國谷くんは、どうかな」
「うーん………」
國谷くんはしばらく考えた
「あのね、國谷くんが溶け込めるように、私の仲のいい女の子の友達と、あまり陽キャじゃない友達呼んだの!5人で、楽しみたいから…だから……」
「…うん。いいよ」
「だよね………って、え?いいの?」
「うん。だって柏木さんが一緒なら問題ないし」
嬉しいけど、少し照れるな…
「じゃ、じゃあ!絶対に約束だよ!」
「わかってるって」
ははは!と、國谷くんは笑った
「これは…?」
「1年生の仲を深めようってことで、1泊2日の…まあ、中学で言うところの“野外体験”みたいなものね…」
「あーね…」
「國谷くんは、どうかな」
「うーん………」
國谷くんはしばらく考えた
「あのね、國谷くんが溶け込めるように、私の仲のいい女の子の友達と、あまり陽キャじゃない友達呼んだの!5人で、楽しみたいから…だから……」
「…うん。いいよ」
「だよね………って、え?いいの?」
「うん。だって柏木さんが一緒なら問題ないし」
嬉しいけど、少し照れるな…
「じゃ、じゃあ!絶対に約束だよ!」
「わかってるって」
ははは!と、國谷くんは笑った