君に酔いしれ
朱音のお母さんにご飯をご馳走になった後
お風呂の用意をして、2人で脱衣所に向かう。
服を脱いでいると…
脱衣所の鏡に映る自分の首やら鎖骨にふと目が行く。
さっき部屋着に着替えた時は全然気が付かなったけど、何か赤い斑点みたいなの付いてる。
「…何これ」
私どこかにぶつけたりしたかなっと記憶を遡り少し考えると
ふと、浬の顔がフラッシュバックみたいに頭に浮かんで…
この場所って確か、、浬にキスされた所…?
え。
…ええぇ?
これ…き、きキっキスマーク~?!