本当は怖いグリム童話
赤ずきん
私「お次は赤ずきん!衣装が可愛いよね〜」
輝一「おばあさんの家に行くことになった赤ずきんは、狼と出会って寄り道をしてしまう。その間におばあさんは狼に食べられてしまい、赤ずきんも食べられてしまうけど、猟師によって助け出されるという話だよね」
沙月「小さい頃、一番読んでもらった絵本だな〜。懐かしい!」
私「実は、グリム童話版赤ずきんは、赤いずきんはかぶってないんだ」
沙月「じゃあ、どうして今は赤いずきんをかぶっているの?」
私「それは、童話にキラキラした魔法をかけるペロー先生のおしゃれなアイデアだよ!」
輝一「さすが、おしゃれ大国出身なだけあるね」
私「そんな赤ずきんは、お母さんからおばあさんの家に行くように言われて、森の中を歩いていく。すると、狼に「綺麗な花が咲いているから詰んでいってあげたらどうだい?」と声をかけられ、お母さんにダメだと言われた道草をしてしまう」
輝一「そこは今の絵本と同じなんだね」
輝一「おばあさんの家に行くことになった赤ずきんは、狼と出会って寄り道をしてしまう。その間におばあさんは狼に食べられてしまい、赤ずきんも食べられてしまうけど、猟師によって助け出されるという話だよね」
沙月「小さい頃、一番読んでもらった絵本だな〜。懐かしい!」
私「実は、グリム童話版赤ずきんは、赤いずきんはかぶってないんだ」
沙月「じゃあ、どうして今は赤いずきんをかぶっているの?」
私「それは、童話にキラキラした魔法をかけるペロー先生のおしゃれなアイデアだよ!」
輝一「さすが、おしゃれ大国出身なだけあるね」
私「そんな赤ずきんは、お母さんからおばあさんの家に行くように言われて、森の中を歩いていく。すると、狼に「綺麗な花が咲いているから詰んでいってあげたらどうだい?」と声をかけられ、お母さんにダメだと言われた道草をしてしまう」
輝一「そこは今の絵本と同じなんだね」