クールなご主人様は溺愛中
「......わかった」
渋々と言ったように承諾してくれた。
「ありがと」
そう言って、冬夜くんの隣に並ぶ。
そしてその日の夜、当たり前のように夜食を持っていくと冬夜くんはすでに勉強をやめてる。
勉強道具の配置が変わってたから、きっとやってはいたんだろうけど。
「ありがと」
そう言って、彼は夜食を食べ出す。
いつも通り食べてくれて、私も嬉しくなる。
「あー、美味かった。ごちそうさま」
「うん」
満足そうで私も笑みがこぼれる。
「なあ、クリスマスって暇?」
「え、うん。メイドの仕事だけだよ」
「じゃあ、一緒に遊園地、行かね?」
それはつまり、クリスマスを一緒に過ごしてくれるってこと?
「うん!行く」
嬉しくて、笑顔で返事をする。
渋々と言ったように承諾してくれた。
「ありがと」
そう言って、冬夜くんの隣に並ぶ。
そしてその日の夜、当たり前のように夜食を持っていくと冬夜くんはすでに勉強をやめてる。
勉強道具の配置が変わってたから、きっとやってはいたんだろうけど。
「ありがと」
そう言って、彼は夜食を食べ出す。
いつも通り食べてくれて、私も嬉しくなる。
「あー、美味かった。ごちそうさま」
「うん」
満足そうで私も笑みがこぼれる。
「なあ、クリスマスって暇?」
「え、うん。メイドの仕事だけだよ」
「じゃあ、一緒に遊園地、行かね?」
それはつまり、クリスマスを一緒に過ごしてくれるってこと?
「うん!行く」
嬉しくて、笑顔で返事をする。