クールなご主人様は溺愛中
2人の日々
「......んー」
同居を初めて次の日の朝。
「お、起きたか?」
朝起きれば、冬夜くんが目の前にいた。
「......え?」
私の服はパジャマだった。
「あ、覚えてねーの?」
なんか、昨日もこんな感じだったよね、私たち。
「昨日、何したっけ......?」
「お前が突然俺の部屋に来て、早く寝ろって」
んん?
「覚えてないです」
「やっぱり」
私、なんでそんなことしたんだろう......?
......。
「あっ!」
「思い出したか?」
「えっと、トイレ行った帰り道に、冬夜くんの部屋が電気ついてて、早く寝てもらわなくちゃって思って......」
「だからか、入ってきた瞬間寝たのは」
「うん......」
なにしてんの、私。
同居を初めて次の日の朝。
「お、起きたか?」
朝起きれば、冬夜くんが目の前にいた。
「......え?」
私の服はパジャマだった。
「あ、覚えてねーの?」
なんか、昨日もこんな感じだったよね、私たち。
「昨日、何したっけ......?」
「お前が突然俺の部屋に来て、早く寝ろって」
んん?
「覚えてないです」
「やっぱり」
私、なんでそんなことしたんだろう......?
......。
「あっ!」
「思い出したか?」
「えっと、トイレ行った帰り道に、冬夜くんの部屋が電気ついてて、早く寝てもらわなくちゃって思って......」
「だからか、入ってきた瞬間寝たのは」
「うん......」
なにしてんの、私。