彼は私を偏愛している
「スッゴい部屋だね…
モデルルームみたい……!」
マンション内に入り、雛菜は歓喜をあげた。
「今日からここは、僕とヒナの家!」
「うん…
景色も、綺麗……!」
大きな窓から外を眺める。
そんな雛菜を後ろから抱き締めた、亜舟。
「ヒナ」
「ん?」
「………ヒナのこと、抱いていい?」
「………え!?」
「ごめんね。
ほんとは、もう少し我慢する予定だったんだ。
本当だよ?
でも、ヒナのこんな綺麗な着物姿見て、あんな気持ちいいキスをして、可愛いキス顔見せられたら、もう………無理……!」
そう言って、亜舟に抱き上げられた雛菜。
ベッドルームに連れていかれ、ベッドに下ろされた。
「亜舟く…私……」
「ん?」
「あ、あの……私ね…」
「うん」
「初め…て…なの…」
「うん…
……だろうなって思ってた」
「だから━━━━━」
「大丈夫!」
「亜舟くん?」
「大丈夫。僕に全部、委ねて?
ヒナはこれからずっと、僕にただ…愛されてればいいんだよ?」
そう言って、口唇を塞がれた。
着物がゆっくり脱がされ、裸になる雛菜。
「亜舟く…/////恥ずかし…/////」
「綺麗…ヒナ……着物を敷いて寝てるから、ヒナ…蝶みたい……!
写真、撮っていい?」
「え!?だ、ダメだよ!!私、裸だし!
嫌だよ!」
「うーん。でも、撮る!!
大丈夫。誰にも見せない……ってゆーか、見せたくない!!僕だけの宝物!!」
スマホを取った亜舟。
スマホを構えて、一度止まった。
「………先に愛しあってからにしよ!」
そう言って亜舟は、雛菜の身体に沢山キスを落とした。
亜舟がキスを落とす度に、雛菜が顔を真っ赤にして反応する。
甘い声が漏れて、更に欲が煽られる。
雛菜の身体中にキスマークが増えていき、また更に欲が煽られる。
その繰り返し━━━━━━━
「ヒナ…手、繋ご?」
指を絡め合って繋ぎ、二人は繋がった。
「んんっ!!!!」
「ヒナ…大丈夫?」
「んんっ…う、うん…」
「ここでやめる?」
「ううん。最後まで、愛し合いたい……!」
「そんな可愛いこと言ったら、益々止まらないよ?」
「亜舟くんのこと…大好きだから……
ずっと……大好きだから/////」
「……っ…ったく…/////
ヒナは、僕を煽るの上手いなぁ…
敵わないよ、ヒナには……」
二人は愛し合い、果てた。
そしてカシャッ━━━と音がして、亜舟のスマホに雛菜の綺麗な姿が収まった。
「フフ…僕の宝物!」
モデルルームみたい……!」
マンション内に入り、雛菜は歓喜をあげた。
「今日からここは、僕とヒナの家!」
「うん…
景色も、綺麗……!」
大きな窓から外を眺める。
そんな雛菜を後ろから抱き締めた、亜舟。
「ヒナ」
「ん?」
「………ヒナのこと、抱いていい?」
「………え!?」
「ごめんね。
ほんとは、もう少し我慢する予定だったんだ。
本当だよ?
でも、ヒナのこんな綺麗な着物姿見て、あんな気持ちいいキスをして、可愛いキス顔見せられたら、もう………無理……!」
そう言って、亜舟に抱き上げられた雛菜。
ベッドルームに連れていかれ、ベッドに下ろされた。
「亜舟く…私……」
「ん?」
「あ、あの……私ね…」
「うん」
「初め…て…なの…」
「うん…
……だろうなって思ってた」
「だから━━━━━」
「大丈夫!」
「亜舟くん?」
「大丈夫。僕に全部、委ねて?
ヒナはこれからずっと、僕にただ…愛されてればいいんだよ?」
そう言って、口唇を塞がれた。
着物がゆっくり脱がされ、裸になる雛菜。
「亜舟く…/////恥ずかし…/////」
「綺麗…ヒナ……着物を敷いて寝てるから、ヒナ…蝶みたい……!
写真、撮っていい?」
「え!?だ、ダメだよ!!私、裸だし!
嫌だよ!」
「うーん。でも、撮る!!
大丈夫。誰にも見せない……ってゆーか、見せたくない!!僕だけの宝物!!」
スマホを取った亜舟。
スマホを構えて、一度止まった。
「………先に愛しあってからにしよ!」
そう言って亜舟は、雛菜の身体に沢山キスを落とした。
亜舟がキスを落とす度に、雛菜が顔を真っ赤にして反応する。
甘い声が漏れて、更に欲が煽られる。
雛菜の身体中にキスマークが増えていき、また更に欲が煽られる。
その繰り返し━━━━━━━
「ヒナ…手、繋ご?」
指を絡め合って繋ぎ、二人は繋がった。
「んんっ!!!!」
「ヒナ…大丈夫?」
「んんっ…う、うん…」
「ここでやめる?」
「ううん。最後まで、愛し合いたい……!」
「そんな可愛いこと言ったら、益々止まらないよ?」
「亜舟くんのこと…大好きだから……
ずっと……大好きだから/////」
「……っ…ったく…/////
ヒナは、僕を煽るの上手いなぁ…
敵わないよ、ヒナには……」
二人は愛し合い、果てた。
そしてカシャッ━━━と音がして、亜舟のスマホに雛菜の綺麗な姿が収まった。
「フフ…僕の宝物!」