好きって言ったら困りますか?
「大丈夫?」
「なんで来たんですか?」
「普段明るいのに泣いていて急に帰りだすから心配で」
「ごめんなさい」
「香理奈の事亜佳梨さんから少し話を聞きました」
「え。迷惑かけてすみません。」
「だから新しいボールペン買ってきた」
「え?なんで、」
「貰ったボールペン喜んでたのに壊されたって聞いたので」
「先生、ずるいよ」
「え?」
「私先生が好き」
「俺も香理奈の事好きですよ」
「先生の好きと私の好きは違います。一目惚れなんです。正直先生に勉強教えてもらった時ドキドキしすぎて全然集中できなくてテストできたって言ったけど全然できなかったし。話す度心臓が破裂するくらいずっとドキドキして会う度に好きが増してく。ダメってわかってるんです。」
「気持ちはわかったよ。ありがとう。すごく嬉しい。」
「待ってください。返事はわかってます。もし先生も恋愛として私のことを好きになったらその時に直接言ってください。」
「分かった。今日はもう帰るね。」
「はい。ボールペンありがとうございました。」
「明日また学校でね」
「はい。」
「なんで来たんですか?」
「普段明るいのに泣いていて急に帰りだすから心配で」
「ごめんなさい」
「香理奈の事亜佳梨さんから少し話を聞きました」
「え。迷惑かけてすみません。」
「だから新しいボールペン買ってきた」
「え?なんで、」
「貰ったボールペン喜んでたのに壊されたって聞いたので」
「先生、ずるいよ」
「え?」
「私先生が好き」
「俺も香理奈の事好きですよ」
「先生の好きと私の好きは違います。一目惚れなんです。正直先生に勉強教えてもらった時ドキドキしすぎて全然集中できなくてテストできたって言ったけど全然できなかったし。話す度心臓が破裂するくらいずっとドキドキして会う度に好きが増してく。ダメってわかってるんです。」
「気持ちはわかったよ。ありがとう。すごく嬉しい。」
「待ってください。返事はわかってます。もし先生も恋愛として私のことを好きになったらその時に直接言ってください。」
「分かった。今日はもう帰るね。」
「はい。ボールペンありがとうございました。」
「明日また学校でね」
「はい。」