好きって言ったら困りますか?
「先生、おはようございます!」
「おはよう、香理奈ちゃん」
「え、名前ちゃんと覚えててくれたんですね」
「もちろん。俺記憶力いいから」
「嬉しいです!あの、ちゃん付けなしがいいです。香理奈で。じゃ!!!」
まって、まって、何言ってるの自分。
急に恥ずかしくなってきた。
でも、今日もかっこよかったな。
「亜佳梨ーーーーー!!!!!!」
「なになに、今日は随分とテンションが高いね(笑)」
「さっきね、先生私の名前覚えててくれたの!!!」
「え!よかったじゃん!」
「でね、ちゃん付けされてたからちゃん付けはやめてくださいって言っちゃった」
「よく言えたね!えらいぞ!」
「急に恥ずかしさが。」
「一歩前進だよ!!」
HRが終わり1時間目の英語の時間になった。
ドアが開き入ってきたのは高橋先生だった。
え、、、
「今日は佐藤先生がお休みのため今日は僕になります。よろしくお願いします。」
もちろんクラスは大盛り上がりだった。
授業中一回も集中できなかった。
だって目の前に大好きな先生がいる。
プリントはちゃんとやろうと思ってプリントをやっていると先生が回って来た。
ペンが止まってる私の前にやってきて「わかる?」って聞かれた瞬間心臓のドキドキが止まらなかった。
「あ、はい!わかります!」
「よかった。」
話しかけられたことが嬉しすぎて頭の中が真っ白になった。
チャイムが鳴り、先生の授業が終わってしまった。
「あ、ノート集めてって頼まれてたから後ろから前に送って」
先生の一言でみんなノートを前に送り全部回収した時に先生が
「ノート運び橘さん手伝ってくれる?」
「え、」
「だめですか?」
「いや!運びます!!!」
自分を選んでくれたことに驚きと喜びが大きかった。
職員室に着いて
「ありがとう。」
「いいえ!先生のお手伝いが出来て嬉しかったです!!いつでもなんでも手伝います!!!」
「香理奈は元気だね」
「香理奈、、、」
「ん?」
「いや、名前呼ばれたことが嬉しくて!!!」
「香理奈は面白い子だね」
「ありがとうございます!!じゃ私はこれで!」
「うん」
ちゃん付けないで呼ばれた瞬間心臓の音が聞こえないか不安だった。
先生、大好き!
「おはよう、香理奈ちゃん」
「え、名前ちゃんと覚えててくれたんですね」
「もちろん。俺記憶力いいから」
「嬉しいです!あの、ちゃん付けなしがいいです。香理奈で。じゃ!!!」
まって、まって、何言ってるの自分。
急に恥ずかしくなってきた。
でも、今日もかっこよかったな。
「亜佳梨ーーーーー!!!!!!」
「なになに、今日は随分とテンションが高いね(笑)」
「さっきね、先生私の名前覚えててくれたの!!!」
「え!よかったじゃん!」
「でね、ちゃん付けされてたからちゃん付けはやめてくださいって言っちゃった」
「よく言えたね!えらいぞ!」
「急に恥ずかしさが。」
「一歩前進だよ!!」
HRが終わり1時間目の英語の時間になった。
ドアが開き入ってきたのは高橋先生だった。
え、、、
「今日は佐藤先生がお休みのため今日は僕になります。よろしくお願いします。」
もちろんクラスは大盛り上がりだった。
授業中一回も集中できなかった。
だって目の前に大好きな先生がいる。
プリントはちゃんとやろうと思ってプリントをやっていると先生が回って来た。
ペンが止まってる私の前にやってきて「わかる?」って聞かれた瞬間心臓のドキドキが止まらなかった。
「あ、はい!わかります!」
「よかった。」
話しかけられたことが嬉しすぎて頭の中が真っ白になった。
チャイムが鳴り、先生の授業が終わってしまった。
「あ、ノート集めてって頼まれてたから後ろから前に送って」
先生の一言でみんなノートを前に送り全部回収した時に先生が
「ノート運び橘さん手伝ってくれる?」
「え、」
「だめですか?」
「いや!運びます!!!」
自分を選んでくれたことに驚きと喜びが大きかった。
職員室に着いて
「ありがとう。」
「いいえ!先生のお手伝いが出来て嬉しかったです!!いつでもなんでも手伝います!!!」
「香理奈は元気だね」
「香理奈、、、」
「ん?」
「いや、名前呼ばれたことが嬉しくて!!!」
「香理奈は面白い子だね」
「ありがとうございます!!じゃ私はこれで!」
「うん」
ちゃん付けないで呼ばれた瞬間心臓の音が聞こえないか不安だった。
先生、大好き!