好きって言ったら困りますか?
この日の夜亜佳梨に報告の電話をした。
「亜佳梨やばい」
「どうしたの?」
「テスト全然できなかった」
「だと思ったよ(笑)」
「先生に嘘ついちゃったの。できたって。せっかく教えてもらったのにできなかったって言えなくて」
「仕方ない!その嘘はついていいと思う!!」
「そうかな」
「うん!で?なにかいいことでもあった?」
「え!なんでわかるの!!!」
「テストできなかった話をわざわざ電話してこないでしょ」
「あのね、先生からプレゼントもらったの!!!」
「え!なんで?!」
「こないだノートを運んでくれたからって!中見たらね、キャラクターのボールペンが入ってたの!!もう余計に好きになっちゃうじゃん」
「それはやばいね!いい感じになってきてるじゃーん。なんか一人だけ特別感あっていいね!」
「みんなから言われないといいけど、、、」
そして、次の日事件は起きた。
「亜佳梨やばい」
「どうしたの?」
「テスト全然できなかった」
「だと思ったよ(笑)」
「先生に嘘ついちゃったの。できたって。せっかく教えてもらったのにできなかったって言えなくて」
「仕方ない!その嘘はついていいと思う!!」
「そうかな」
「うん!で?なにかいいことでもあった?」
「え!なんでわかるの!!!」
「テストできなかった話をわざわざ電話してこないでしょ」
「あのね、先生からプレゼントもらったの!!!」
「え!なんで?!」
「こないだノートを運んでくれたからって!中見たらね、キャラクターのボールペンが入ってたの!!もう余計に好きになっちゃうじゃん」
「それはやばいね!いい感じになってきてるじゃーん。なんか一人だけ特別感あっていいね!」
「みんなから言われないといいけど、、、」
そして、次の日事件は起きた。