一途な淫魔の執着愛〜俺はお前しか一生抱かない〜
洸夜が強く腰を突きあげた瞬間、日和の官能は弾け、繋がった秘部から広がった恍惚は頭の先から足の先まで伝わりボウっと頭が真っ白になった。
「ひ、……よ、り……」
洸夜がくっと息を詰めた。苦しげな声。ビクリと大きく震えるととんでもないくらい熱い熱が腹部にジワリと感じた。
「日和……」
荒い息を整えるなか蠱惑的な声が響いた。甘やかな声に日和は更に溶けそうになりながらも洸夜を見る。洸夜は優しく微笑んで日和に軽くキスをした。恋人たちが愛し合った後に交わすような優しいキス。これでもかってくらい激しく抱かれても一ミリも嫌じゃないのはきっと洸夜だから。最後には蕩けるように優しく抱きしめてくれる。何度も抱かれて、嫌だと思ったことが一度もない事に日和は気がついた。
嫌な事はすっかり忘れて、目と目を合わせて、鼻と鼻をすり合わせる。頬を合わせてはキスを繰り返し、まるで恋人のような蜜月な時間。
「ひ、……よ、り……」
洸夜がくっと息を詰めた。苦しげな声。ビクリと大きく震えるととんでもないくらい熱い熱が腹部にジワリと感じた。
「日和……」
荒い息を整えるなか蠱惑的な声が響いた。甘やかな声に日和は更に溶けそうになりながらも洸夜を見る。洸夜は優しく微笑んで日和に軽くキスをした。恋人たちが愛し合った後に交わすような優しいキス。これでもかってくらい激しく抱かれても一ミリも嫌じゃないのはきっと洸夜だから。最後には蕩けるように優しく抱きしめてくれる。何度も抱かれて、嫌だと思ったことが一度もない事に日和は気がついた。
嫌な事はすっかり忘れて、目と目を合わせて、鼻と鼻をすり合わせる。頬を合わせてはキスを繰り返し、まるで恋人のような蜜月な時間。