一途な淫魔の執着愛〜俺はお前しか一生抱かない〜
婚活パーティーは嫉妬の嵐 日和side
ふわふわと真っ白な世界に産まれた時の姿の男と女。
日和は知っている、この優しい温もりを。
柔らかな唇は優しく日和の唇を甘く噛む。上唇を甘く噛み、下唇を吸うように喰いついてきた。
「柔らかいプリンみたいに甘くてプルプルだ」
美味しい、美味しいと何度も日和の唇に喰いついてくるのは自称淫魔と名乗る洸夜だ。
「んぅ……」
優しく喰べられている唇は熱く溶けて無くなりそう。
「日和はどこを舐めても甘い味がして、全身を舐め尽くしたくなるな」
舐められ続けていたからか身体がもっと、もっとと洸夜を欲しがっている。腹の中から手がでてきそうだ。とにかく中を、うねる女の中を彼の指で、彼の熱い物で埋めてほしい。
「もう……欲しい……」
枯れ始めた声を絞り出す。
洸夜は満足げにクスリと笑い「本当夢の中は素直だな」と日和の耳に優しくて熱く艶めいた声を流し込む。
ピリつく肌に洸夜が乗りかかる。
上から見下されジィっと見つめてくる瞳は雄の目だ。ギラついている。
「日和は俺のだから誰にも渡さない、一生俺でしかイケない身体にしてやるからな」
そう言われ抱き潰されたのはいうまでもない。
日和は知っている、この優しい温もりを。
柔らかな唇は優しく日和の唇を甘く噛む。上唇を甘く噛み、下唇を吸うように喰いついてきた。
「柔らかいプリンみたいに甘くてプルプルだ」
美味しい、美味しいと何度も日和の唇に喰いついてくるのは自称淫魔と名乗る洸夜だ。
「んぅ……」
優しく喰べられている唇は熱く溶けて無くなりそう。
「日和はどこを舐めても甘い味がして、全身を舐め尽くしたくなるな」
舐められ続けていたからか身体がもっと、もっとと洸夜を欲しがっている。腹の中から手がでてきそうだ。とにかく中を、うねる女の中を彼の指で、彼の熱い物で埋めてほしい。
「もう……欲しい……」
枯れ始めた声を絞り出す。
洸夜は満足げにクスリと笑い「本当夢の中は素直だな」と日和の耳に優しくて熱く艶めいた声を流し込む。
ピリつく肌に洸夜が乗りかかる。
上から見下されジィっと見つめてくる瞳は雄の目だ。ギラついている。
「日和は俺のだから誰にも渡さない、一生俺でしかイケない身体にしてやるからな」
そう言われ抱き潰されたのはいうまでもない。