一途な淫魔の執着愛〜俺はお前しか一生抱かない〜
真っ白なベットの上。女の身体とは違う、筋肉質で硬い身体に抱き寄せられ、スラリと長い指が日和の身体を這う。
「あっ……んぅ」
ギュッと強すぎない絶妙な力加減で男の手のひらは日和の乳房を包み込む。
「日和の胸は柔らかくて気持ちがいい。こんなに柔らかいのにここ、まだ触ってもいないのにこんなに固くして……触って欲しいのか?」
低い声、耳元で囁かれ身体中に男の妖艶な声が充満する。
男の顔は日和を覗き込んでいるはずなのに表情はモヤがかかっているように見えない。どんな顔をして男は自分を抱いているんだろうか。すました顔で抱いているのだろうか、欲情し切った雄の目で自分を見ているのだろうか。
気になるけれど一度もその顔を見れたことはない。
訳のわからないままベットに組み敷かれ、日和の身体は快楽に飲み込まれスッと力が抜け落ちていった。
「あっ……んぅ」
ギュッと強すぎない絶妙な力加減で男の手のひらは日和の乳房を包み込む。
「日和の胸は柔らかくて気持ちがいい。こんなに柔らかいのにここ、まだ触ってもいないのにこんなに固くして……触って欲しいのか?」
低い声、耳元で囁かれ身体中に男の妖艶な声が充満する。
男の顔は日和を覗き込んでいるはずなのに表情はモヤがかかっているように見えない。どんな顔をして男は自分を抱いているんだろうか。すました顔で抱いているのだろうか、欲情し切った雄の目で自分を見ているのだろうか。
気になるけれど一度もその顔を見れたことはない。
訳のわからないままベットに組み敷かれ、日和の身体は快楽に飲み込まれスッと力が抜け落ちていった。