ずっと好き
初めての喧嘩
はーくんと家に着くとちょうど奥から歩いてきて帰って来た。
「どうした」
「どうしたじゃねーよ。」
そう言った後にはーくんが来る前のことをれっくんは話し始めた。
「なんで信じねんだよ。俺ら幼稚園からの幼馴染だろ。咲希がそんなこと言うような人か?俺らが一番わかってるんじゃねーのかよ。」
「俺は、茜が好きだ。好きな人を信じたい。」
はーくんからこんなこと言われると思わなかった。
「はーくん、、」
「お前最低だな。絶交だ。」
「あぁ。」
またバラバラになってしまった。
でもはーくんが嘘をつかなきゃいけない理由があったなんてこの時は知る由もなかった。
「どうした」
「どうしたじゃねーよ。」
そう言った後にはーくんが来る前のことをれっくんは話し始めた。
「なんで信じねんだよ。俺ら幼稚園からの幼馴染だろ。咲希がそんなこと言うような人か?俺らが一番わかってるんじゃねーのかよ。」
「俺は、茜が好きだ。好きな人を信じたい。」
はーくんからこんなこと言われると思わなかった。
「はーくん、、」
「お前最低だな。絶交だ。」
「あぁ。」
またバラバラになってしまった。
でもはーくんが嘘をつかなきゃいけない理由があったなんてこの時は知る由もなかった。