メイド喫茶へ・・・【短編】
まだ時間は40分ほど残っていた。
ボクは、思い切って可憐ちゃんと何かゲームがしたいと思った。
心が萌え上がるようなゲームを。
でも、怖くて言い出せない。
そんな時、可憐ちゃんの方から近づいて来た。
「あの、ご主人様」
「はいっ!!なんでしょう!」
「当店、7時から夜の部となりますが、如何いたしますか?」
「夜の部?」ボクはその怪しい響きに、鼓動が早くなった。
「な、なんですか、それは!」
「ご説明させて頂きます。夜の部では、一時間2000円のチャージ料が必要となります。そして、アルコールがお飲み頂けるようになります。また、一時間のうち20分は私共メイドがご主人様の席に付いてお喋りが楽しめるようになっております」
可憐ちゃんは、丁寧に説明してくれた。
メイドがお酒で夜の部はお喋りチャージ・・・。
妄想のせいで、途中から話聞いてません。
ボクは、思い切って可憐ちゃんと何かゲームがしたいと思った。
心が萌え上がるようなゲームを。
でも、怖くて言い出せない。
そんな時、可憐ちゃんの方から近づいて来た。
「あの、ご主人様」
「はいっ!!なんでしょう!」
「当店、7時から夜の部となりますが、如何いたしますか?」
「夜の部?」ボクはその怪しい響きに、鼓動が早くなった。
「な、なんですか、それは!」
「ご説明させて頂きます。夜の部では、一時間2000円のチャージ料が必要となります。そして、アルコールがお飲み頂けるようになります。また、一時間のうち20分は私共メイドがご主人様の席に付いてお喋りが楽しめるようになっております」
可憐ちゃんは、丁寧に説明してくれた。
メイドがお酒で夜の部はお喋りチャージ・・・。
妄想のせいで、途中から話聞いてません。