黒い影
ストーカーside
_____________ストーカーside
いつものように駅ビルの従業員専用出入口で
入館許可の仕事をしていた
あの子は今日仕事かな…?
俺はある1人の女の子を待っていた
女の子「おはようございまーす」
きた…!!
影井「あ、おはようございます」
警備員をしている俺は
人と接するのが苦手で、雰囲気も暗いのか
話しかけてくる人なんて1人もいなかった