大好きッ!

「ご、ゴメン隼人ぉ~////」


私は慌てて隼人から降りた。





すると隼人は何故かニヤッとしていた・・・





「お前は・・・・ほんっと昔からドジだったよなぁ。
何して弁償してもらおっかなぁ」





べ、べ、弁償???!!







何でよ?!!


私、あんまお金持ってないんだけど!!!





そりゃあ助けてもらったけどさ!




「そ、そんな弁償なんて・・・。無理・・だよ。
私そんなにお金持ってないもん・・」


そうすると隼人はもっとニヤニヤし始めた。




「んじゃ、お金以外でだな。

・・・じゃあ俺に・・・キスして?」






は?




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