大好きッ!

「さ・・やか?」



「何・・?」



上目使いが可愛すぎて俺はいつの間にか激しいキスをしていた。




「んッッふ・・・ッッは・・や・・・とッ苦・しい」



そんなサヤカの声を無視して、俺はキスを続けた。





部屋に鳴り響くサヤカの甘い声・・・




ヤバイ。



理性飛ぶ。


「さやか・・・ヤっていい?」




「んッダ・・メ」


「何で?」



俺はキスするのをやめた。




「ハァハァ・・怖い・・から」




「大丈夫、優しくするから」



「ほ・・んとに?」



「ああ。できるだけ」



「じゃあ・・・・い・・い・・よ」



「リョーカイ♪」
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