笑顔でありがとう
学校に着き、おはようの挨拶!平気な顔を装いながら!何でこんなに緊張するんだろ?ずっと落ち着かないまま昼休みになった。ご飯が喉を通らない様子の私に、友達は尋ねてきた。
「どうしたの?」私は、
自分の中の最大のイベントを友達に打ち明けた。
彼女が手紙を渡してくれる事になった。
実は自分で渡すの恐かったから、ちょっとだけ安心したこんなんじゃダメだって解ってるのに、ついつい人に頼ってしまった。弱い自分傷つきたくないから・・・「手紙、渡して来たよ!」私はそれだけで嬉しくて、友達とハシャギまくった。。しかし結果は言うまでもなく何の進展もないまま、時だけが過ぎていた。
なんでダメなの?こんなに想ってるのに、何が気に入らないのか教えてよ。心の中で叫ぶ自分。今、思えば簡単な事なのに・・・その時彼は教えてくれなかった。無事、二年に進級することも出来たが、相変わらずあの人への想いを引きずっていた。手紙を渡してくれた友達とは何でも打ち明けられる仲になっていた。
「どうしたの?」私は、
自分の中の最大のイベントを友達に打ち明けた。
彼女が手紙を渡してくれる事になった。
実は自分で渡すの恐かったから、ちょっとだけ安心したこんなんじゃダメだって解ってるのに、ついつい人に頼ってしまった。弱い自分傷つきたくないから・・・「手紙、渡して来たよ!」私はそれだけで嬉しくて、友達とハシャギまくった。。しかし結果は言うまでもなく何の進展もないまま、時だけが過ぎていた。
なんでダメなの?こんなに想ってるのに、何が気に入らないのか教えてよ。心の中で叫ぶ自分。今、思えば簡単な事なのに・・・その時彼は教えてくれなかった。無事、二年に進級することも出来たが、相変わらずあの人への想いを引きずっていた。手紙を渡してくれた友達とは何でも打ち明けられる仲になっていた。