愛しき人
「・・う・・・ょう・・・稜・・!」

目が覚めると
そこは病院。。。

天井にある照明と染み・・・
そして心配そうな



竜一さんの顔・・・

「よかったぁ・・・。
お前何やってんだよ!
馬鹿!!」

ドサッって
僕が寝ているベットの
横のイスに座る。

(手をつないで
いてくれてたんだ・・・。)



僕は困った時に
いつも竜一さんに

助けられていた。。。




栄養失調と軽い脱水症状で
倒れていた僕を・・・

竜一さんが病院に
運んでくれたのを
後から教えてくれた。。。






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