もう、離れるな 〜地味子×チャラ男の一途すぎる両片思い〜
あの子は、守りたかった俺の小鳥
なあ。知ってるか?
俺が1番守りたいのは、お前だけだってこと。
俺が1番触れたくてたまらないのは、お前だけだってこと。
それなのに、俺が近づけば近づくほど、お前は泣いてしまうから。
傷ついてしまうから。
いっそ俺が離れてしまった方が、お前を守れると思ったんだ。
お前にこれ以上、嫌われなくても済むって思ってたんだ。
なあ。琴莉。
俺たちはもう離れるべきなんだって、お前は思ってるんだよな?
だから、お前は俺に笑顔を見せてくれなくなったんだよな?
でも、ごめんな。
俺は決めてたんだ。
子供の頃から。
お前だけは、絶対に俺が守るって。
どんなことをしてでも。
お前が傷つかないように、俺がちゃんとどうにかするから。
だから、いつかで構わない。
どんな形でも構わないから、俺をもう1度、お前の視界に入れて欲しい。
俺が1番守りたいのは、お前だけだってこと。
俺が1番触れたくてたまらないのは、お前だけだってこと。
それなのに、俺が近づけば近づくほど、お前は泣いてしまうから。
傷ついてしまうから。
いっそ俺が離れてしまった方が、お前を守れると思ったんだ。
お前にこれ以上、嫌われなくても済むって思ってたんだ。
なあ。琴莉。
俺たちはもう離れるべきなんだって、お前は思ってるんだよな?
だから、お前は俺に笑顔を見せてくれなくなったんだよな?
でも、ごめんな。
俺は決めてたんだ。
子供の頃から。
お前だけは、絶対に俺が守るって。
どんなことをしてでも。
お前が傷つかないように、俺がちゃんとどうにかするから。
だから、いつかで構わない。
どんな形でも構わないから、俺をもう1度、お前の視界に入れて欲しい。