センパイなんか、絶対好きになんてならない
side 朝日陽翔
新一年生が入学してきた時、噂を耳にした。
「涼平の妹が入学してきた」って、俺は多分彼女に嫌われてるし涼平の家に行っても出くわしたことなんとなかった。
だけど入学してから1ヶ月が過ぎた頃だった。
2年の教室の前に1年生がいて、すぐに君だとわかったんだ。
2年前俺と君は同じ学校にいて君は屋上から自殺未遂をして丁度俺が通りかかって君の命を助けた。
君は不本意かもしれないけど、それにそのことを君は知らない。
だからかかわらないって決めたのに
また君は僕の前に現れたんだ。
それに逃げられたし。
一目惚れだって言ったら君は驚くかな?
「陽翔何お前ニヤニヤしてんの?」
「別に」
新一年生が入学してきた時、噂を耳にした。
「涼平の妹が入学してきた」って、俺は多分彼女に嫌われてるし涼平の家に行っても出くわしたことなんとなかった。
だけど入学してから1ヶ月が過ぎた頃だった。
2年の教室の前に1年生がいて、すぐに君だとわかったんだ。
2年前俺と君は同じ学校にいて君は屋上から自殺未遂をして丁度俺が通りかかって君の命を助けた。
君は不本意かもしれないけど、それにそのことを君は知らない。
だからかかわらないって決めたのに
また君は僕の前に現れたんだ。
それに逃げられたし。
一目惚れだって言ったら君は驚くかな?
「陽翔何お前ニヤニヤしてんの?」
「別に」