絢なすひとと
桜帆さんや美幸先生のコーディネートをアップして、解説を添える投稿がメインだ。
ちなみに着物の専門用語には()付きでルビを振るようにしている。
桜帆さんや宗介さんは、年代的なこともあってかSNSの活用にはすぐに賛意を示してくれた。
美幸先生は当初、「こんなお婆さんの写真なんか載っけてどうするの」と怪訝そうだったけれど。
先生のコーディネートには早くもファンが付いている様子で、丁寧なコメントを寄せてくれる方がいるのも嬉しい。
桜帆さんの写真を載せて、店に彼女目当てのおかしな男性が来てしまったら、という不安もあったけれど。
着物雑誌の取材などで、メディアに顔や名前が出ることもある桜帆さんは、看板娘の役割を積極的に引き受けてくれた。
言い出しっぺの責任というか、わたしもたまにモデルを務めている。
運用する上で心がけているのは、ほづみ屋の “格” を落とさないことだった。
安売りはしない。だから価格は記載しなかった。文章は丁寧に、絵文字や顔文字は使用しない、というルールを設けた。
興味を持って質問してくれるひとには、回答を返信できるのもSNSの便利なところだ。
ちなみに着物の専門用語には()付きでルビを振るようにしている。
桜帆さんや宗介さんは、年代的なこともあってかSNSの活用にはすぐに賛意を示してくれた。
美幸先生は当初、「こんなお婆さんの写真なんか載っけてどうするの」と怪訝そうだったけれど。
先生のコーディネートには早くもファンが付いている様子で、丁寧なコメントを寄せてくれる方がいるのも嬉しい。
桜帆さんの写真を載せて、店に彼女目当てのおかしな男性が来てしまったら、という不安もあったけれど。
着物雑誌の取材などで、メディアに顔や名前が出ることもある桜帆さんは、看板娘の役割を積極的に引き受けてくれた。
言い出しっぺの責任というか、わたしもたまにモデルを務めている。
運用する上で心がけているのは、ほづみ屋の “格” を落とさないことだった。
安売りはしない。だから価格は記載しなかった。文章は丁寧に、絵文字や顔文字は使用しない、というルールを設けた。
興味を持って質問してくれるひとには、回答を返信できるのもSNSの便利なところだ。