例え私が消えたとしても俺は君の隣にいると誓う
美波ちゃんが毎日お弁当を手作りしているのは、純粋に料理が好きだからということ。
そして、夢は栄養士になりたいと言っていた。
「なんで栄養士なの? シェフとかじゃダメなの?」
「食べることに悩んでいる人を助けたいと思ったんです。栄養を通じて食べることの楽しさを伝えたいから」
「僕は心理療法士を目指したい。笑顔をひとつでも増やしたいから」
美波ちゃん、湊くんが夢を語ってくれる。
私の夢は……。
「私の夢は看護師。お医者さんと患者さんの1番近くでサポートをしたいの」
それからみんなの視線は冬弥くんに集まった。
冬弥くんの将来の夢。
「俺は……、」
そして、夢は栄養士になりたいと言っていた。
「なんで栄養士なの? シェフとかじゃダメなの?」
「食べることに悩んでいる人を助けたいと思ったんです。栄養を通じて食べることの楽しさを伝えたいから」
「僕は心理療法士を目指したい。笑顔をひとつでも増やしたいから」
美波ちゃん、湊くんが夢を語ってくれる。
私の夢は……。
「私の夢は看護師。お医者さんと患者さんの1番近くでサポートをしたいの」
それからみんなの視線は冬弥くんに集まった。
冬弥くんの将来の夢。
「俺は……、」