アイドルと私。
ってあれ!?今何時?ふと気になって時計を見ると、え?もう18時!?雅人くんの家に来たのは大体14時ぐらいだったから、4時間キッチンに立ち、料理を作っていたことになる。自分のご飯でもこんなに時間掛けて作らないのに、私は相当集中していて、相当雅人くんの事を想っていたみたいだ。作り置きメニューを作った際に余った食材を使って、今日と明日で食べれるように同じメニューにはならないように、アレンジして作っていく。今日は予定では22時にお仕事が終わるって言っていたので、軽めの方がいいかな?明日はお弁当っぽく作って置いたら、お仕事先に持って行ってくれるかな?そんな事を考えながら、材料が余る事は見通していたので、買ってきておいたお弁当箱に詰めていく。
よし、大体こんな感じかな?出来上がったご飯を見て、美味しそう〜って思えたから、美味しく出来たのかもしれない。これには付箋を貼って、
「お仕事お疲れ様!これらは今日の夜か明日中には食べてね!冷めたら冷蔵庫に入れて保存してね!後は冷蔵庫と冷凍庫に食材入ってるから良かったら食べてね。」
とメッセージを付けて…これでよし!片付けも終わってるし、帰ってきたら喜んでくれるといいな。そんな想いを胸に抱えて、雅人くんの家を後にした。
よし、大体こんな感じかな?出来上がったご飯を見て、美味しそう〜って思えたから、美味しく出来たのかもしれない。これには付箋を貼って、
「お仕事お疲れ様!これらは今日の夜か明日中には食べてね!冷めたら冷蔵庫に入れて保存してね!後は冷蔵庫と冷凍庫に食材入ってるから良かったら食べてね。」
とメッセージを付けて…これでよし!片付けも終わってるし、帰ってきたら喜んでくれるといいな。そんな想いを胸に抱えて、雅人くんの家を後にした。