アイドルと私。
「紗莉先輩〜お疲れ様です。明日って何してます?」
仕事が終わって、家に帰ってきて家事をして、一段落して落ち着いたから携帯をチェックしたら、結衣からLINEが入っている。
明日は…休みで、雅人くんが夕方まで仕事だから、夜ご飯を一緒に食べようって約束をしている。
「お疲れ。夜までは特に何も無いよ。」
「じゃあ今は何してますか?」
「特に何も無いよ。」
「お泊まりに行きますね〜お酒とおつまみ買っていきまーす!」
え?急にどうかしたの?何かあったのかな…。でも断る理由は特にないから
「分かった。気を付けて来てね!」
と返信を送った。後はお風呂入るだけだったから特にやる事はないし、明日も朝早いわけではない。だけど約束もなく、急に泊まりに来るのはなにか結衣の身にあったのかな?
しばらくぼんやりと考えていたら呼出音が鳴って、思ったより早く来たなーなんて思いながらオートロックを解除して、玄関前で待っているとインターホンが鳴ったから扉を開けると
「おじゃましまーす。これお酒類とおつまみです!今日はとことん飲みましょう!」
と右手にはビールや酎ハイが入った袋、左手には乾き物やスナック菓子、チョコレートなどおつまみが入った袋を抱えて、家に来た結衣を招き入れる。
仕事が終わって、家に帰ってきて家事をして、一段落して落ち着いたから携帯をチェックしたら、結衣からLINEが入っている。
明日は…休みで、雅人くんが夕方まで仕事だから、夜ご飯を一緒に食べようって約束をしている。
「お疲れ。夜までは特に何も無いよ。」
「じゃあ今は何してますか?」
「特に何も無いよ。」
「お泊まりに行きますね〜お酒とおつまみ買っていきまーす!」
え?急にどうかしたの?何かあったのかな…。でも断る理由は特にないから
「分かった。気を付けて来てね!」
と返信を送った。後はお風呂入るだけだったから特にやる事はないし、明日も朝早いわけではない。だけど約束もなく、急に泊まりに来るのはなにか結衣の身にあったのかな?
しばらくぼんやりと考えていたら呼出音が鳴って、思ったより早く来たなーなんて思いながらオートロックを解除して、玄関前で待っているとインターホンが鳴ったから扉を開けると
「おじゃましまーす。これお酒類とおつまみです!今日はとことん飲みましょう!」
と右手にはビールや酎ハイが入った袋、左手には乾き物やスナック菓子、チョコレートなどおつまみが入った袋を抱えて、家に来た結衣を招き入れる。