アイドルと私。
「なんでお前らまで来んの!って抱きつくな!離れろ!」
俺の左側は紗莉ちゃん。右側に直樹が座り、抱き着いてくる。
「よしよし、まーは照れてるんだよねー」
って意味分かんない事を言われながら、頭を撫でられてる俺と
「うわぁ…この場でこの目で見れるなんて尊い…やっぱこのコンビが1番尊い…」
と意味分かんないことを言いながら喜んでる?表情の優衣ちゃん。幸ちゃんは酔っ払って使い物にならないし、リーダーは相変わらず愛しそうに彼女を見てるだけ。誰もこの酔っ払っていつもの倍ウザ絡みをする直樹を止めてくれない…って思ったそんな時
「あの、抱き着いていいのは私だけです!」
なんとも可愛い声が左側から聞こえ、
「雅人くんは私のです!」
って言いながらギュッてしてきて、もうヤバい。皆の前って分かってるし、特にメンバーの前なんて嫌だけど、こんな可愛い紗莉ちゃんをほっとけない。
「もう好き。」
って言いながら抱き着かれたのに答えるように、左腕で抱き締め返した。そうすると
「わー!素敵!沙莉先輩可愛いー!」
って声と
「まーは皆のだもん。でも今回は紗莉ちゃんにあげるー」
って拗ねた声と。拗ねた人は新しい飲み物を取りに行くため立ち上がり、やっと俺から離れてくれた。
俺の左側は紗莉ちゃん。右側に直樹が座り、抱き着いてくる。
「よしよし、まーは照れてるんだよねー」
って意味分かんない事を言われながら、頭を撫でられてる俺と
「うわぁ…この場でこの目で見れるなんて尊い…やっぱこのコンビが1番尊い…」
と意味分かんないことを言いながら喜んでる?表情の優衣ちゃん。幸ちゃんは酔っ払って使い物にならないし、リーダーは相変わらず愛しそうに彼女を見てるだけ。誰もこの酔っ払っていつもの倍ウザ絡みをする直樹を止めてくれない…って思ったそんな時
「あの、抱き着いていいのは私だけです!」
なんとも可愛い声が左側から聞こえ、
「雅人くんは私のです!」
って言いながらギュッてしてきて、もうヤバい。皆の前って分かってるし、特にメンバーの前なんて嫌だけど、こんな可愛い紗莉ちゃんをほっとけない。
「もう好き。」
って言いながら抱き着かれたのに答えるように、左腕で抱き締め返した。そうすると
「わー!素敵!沙莉先輩可愛いー!」
って声と
「まーは皆のだもん。でも今回は紗莉ちゃんにあげるー」
って拗ねた声と。拗ねた人は新しい飲み物を取りに行くため立ち上がり、やっと俺から離れてくれた。