アイドルと私。
「紗莉ちゃん!久しぶり〜会いたかった!」
とりあえず久しぶりに会うから、二人の時間が欲しくて、雅人くんの家に来た途端抱きつかれた。
「ふふ、中入っていい?」
玄関に入った途端抱き着かれたので、リビングに入っていいか聞くと
「とりあえずこっち〜」
と寝室の方に連れてこられてしまった。
「あ〜紗莉ちゃん温かい。」
雅人くんの腕に包まれたまま、髪を撫でられている。
「んふふ、今日はどこか行くの?」
「んー、お腹空いたら外食べに行こ。それまではこのまま居よ。」
ギューって抱き寄せられて、目と目が合うとキスをされる。この瞬間が凄く好き。雅人くんと触れ合えたり、距離感が0になる感じが凄く好き。
「なに?どうしたの?今ギュッてされた。」
「ううん、幸せだなって思って。」
「んー?俺も幸せだよ、腕の中に可愛い彼女が居るもん。」
ふふって笑いあって、もう1回お互いの体温を感じ合って、今は私と雅人くん2人だけの世界で時間が流れてて、こんな風に想える人に出会えて、付き合って良かったなと心から思う。
「雅人くん…好き…」
とりあえず久しぶりに会うから、二人の時間が欲しくて、雅人くんの家に来た途端抱きつかれた。
「ふふ、中入っていい?」
玄関に入った途端抱き着かれたので、リビングに入っていいか聞くと
「とりあえずこっち〜」
と寝室の方に連れてこられてしまった。
「あ〜紗莉ちゃん温かい。」
雅人くんの腕に包まれたまま、髪を撫でられている。
「んふふ、今日はどこか行くの?」
「んー、お腹空いたら外食べに行こ。それまではこのまま居よ。」
ギューって抱き寄せられて、目と目が合うとキスをされる。この瞬間が凄く好き。雅人くんと触れ合えたり、距離感が0になる感じが凄く好き。
「なに?どうしたの?今ギュッてされた。」
「ううん、幸せだなって思って。」
「んー?俺も幸せだよ、腕の中に可愛い彼女が居るもん。」
ふふって笑いあって、もう1回お互いの体温を感じ合って、今は私と雅人くん2人だけの世界で時間が流れてて、こんな風に想える人に出会えて、付き合って良かったなと心から思う。
「雅人くん…好き…」