アイドルと私。
「じゃあこっち側の最後の部屋ねー。ここは俺の部屋で、夜中帰ってきたり、朝方家出る時は、ここで寝ようかなって。」
左側最後の部屋は雅人くんの部屋。ここのお部屋はエアコンはあるけど、クローゼットは無いみたい。
「で、反対側トイレだよー。」
右側の扉を開けると、洋式のトイレ。でもこのトイレさえも広い。
「で、最後はここだねー。お風呂ー。」
トイレと物置部屋の間は浴室のようで、扉を開けると脱衣場から広い。洗面台も広くて、何故か2個ある。その分鏡も広くて、洗濯機も全然余裕で置けるスペースがある。そして浴槽も広くて、大きくて、もう何から何まで本当に凄い。
「どう?一緒に住んでくれる?」
リビングに戻って、また雅人くんの膝の中に座って、改めて聞かれる。キッチンやクローゼット、個人の部屋まであって、ここまで私のことを考えてくれてるから、答えなんて決まってる。
「勿論、一緒に住みたいです。」
そう答えると
「よっしゃ!やったー!これで毎日紗莉ちゃんに会える!」
あまりにも喜んでくれるから、私も嬉しくなっちゃって、
「私も嬉しい。私の事を考えてくれて、こんな素敵な家を探してくれてありがとう。」
と感謝の気持ちを伝えた。
左側最後の部屋は雅人くんの部屋。ここのお部屋はエアコンはあるけど、クローゼットは無いみたい。
「で、反対側トイレだよー。」
右側の扉を開けると、洋式のトイレ。でもこのトイレさえも広い。
「で、最後はここだねー。お風呂ー。」
トイレと物置部屋の間は浴室のようで、扉を開けると脱衣場から広い。洗面台も広くて、何故か2個ある。その分鏡も広くて、洗濯機も全然余裕で置けるスペースがある。そして浴槽も広くて、大きくて、もう何から何まで本当に凄い。
「どう?一緒に住んでくれる?」
リビングに戻って、また雅人くんの膝の中に座って、改めて聞かれる。キッチンやクローゼット、個人の部屋まであって、ここまで私のことを考えてくれてるから、答えなんて決まってる。
「勿論、一緒に住みたいです。」
そう答えると
「よっしゃ!やったー!これで毎日紗莉ちゃんに会える!」
あまりにも喜んでくれるから、私も嬉しくなっちゃって、
「私も嬉しい。私の事を考えてくれて、こんな素敵な家を探してくれてありがとう。」
と感謝の気持ちを伝えた。