アイドルと私。
客席を照らしてたライトが消え、シンっと静まり返ったのも束の間、ステージ上がライトアップされ、優衣を筆頭に歓声が上がったあと、skyの4人が出てきた。イントロが流れ始め、モニターに映された表情は皆凛々しくてかっこいい。さっきまで疑問に思ってたのはどこへやら。次々と彼らの繰り出される踊りに、歌声に、演出に魅了される。瞬きをするのも惜しいぐらいに、色々なパフォーマンスを披露してくれる。
「きゃー!今の直樹やばくないですか!ってあっちの幸ちゃんも色っぽい!!」
楽しそうな優衣の声が隣から聞こえ、
「お母さん、まーくんかっこよくない!?」
「リーダーも素敵よ!」
なんて後ろから聞こえてくる。感動して、関心して、心が追いつく間もなく次の曲、次の曲と変わっていく。皆皆素敵だが、やっぱり目で追っちゃうのは雅人くんで、色っぽい表情とか、しなやかな動きをして踊ったり、耳に響く歌声に圧巻されて、あっという間にMCタイムに入った。
「皆さんどうも改めまして俺らがskyです。えーっと今日は…紗莉ちゃん筆頭に皆様に集まって頂き、お忙しい中わざわざ来てくれてありがとうございます。」
とリーダーの挨拶を筆頭に次々とskyワールドで、トークが展開される。
「きゃー!今の直樹やばくないですか!ってあっちの幸ちゃんも色っぽい!!」
楽しそうな優衣の声が隣から聞こえ、
「お母さん、まーくんかっこよくない!?」
「リーダーも素敵よ!」
なんて後ろから聞こえてくる。感動して、関心して、心が追いつく間もなく次の曲、次の曲と変わっていく。皆皆素敵だが、やっぱり目で追っちゃうのは雅人くんで、色っぽい表情とか、しなやかな動きをして踊ったり、耳に響く歌声に圧巻されて、あっという間にMCタイムに入った。
「皆さんどうも改めまして俺らがskyです。えーっと今日は…紗莉ちゃん筆頭に皆様に集まって頂き、お忙しい中わざわざ来てくれてありがとうございます。」
とリーダーの挨拶を筆頭に次々とskyワールドで、トークが展開される。