アイドルと私。
「あ、雅人くん!」
待ち合わせ場所には、私より先に着いていたようで、辺りをキョロキョロ見回してる雅人に、声を掛ければ
「へ!?紗莉ちゃん?雰囲気変わった!?カッコイイ!!けど可愛いね!」
と素直に褒めて頂き、嬉しく思う。
「待たせちゃった?ごめんね。」
「ううん、自分の予定より早く着いちゃっただけ!それで、今日はどこに行くの?」
「とりあえず着いてきてください。」
「はーい。」
素直な返事を頂いて、歩き出す。今日はお礼って事だから、私がお店をチョイスした。芸能人って事もあって、店選びには苦戦したけど、楽しんで貰いたい気持ちの方が強いから、色々調べてクチコミ評価も高く、個室がある和食屋さんをチョイスした。
「ここだけど、どうかな?和食屋さんだけど。」
「いい雰囲気だね、俺和食好きだよ。入ろっか?」
事前に好きな食べ物や嫌いな物を聞くのは忘れちゃったけど、喜んでくれたみたいで良かった。
予約していた席に通されると、写真よりも良さげでこのお店にして良かったと思う。
待ち合わせ場所には、私より先に着いていたようで、辺りをキョロキョロ見回してる雅人に、声を掛ければ
「へ!?紗莉ちゃん?雰囲気変わった!?カッコイイ!!けど可愛いね!」
と素直に褒めて頂き、嬉しく思う。
「待たせちゃった?ごめんね。」
「ううん、自分の予定より早く着いちゃっただけ!それで、今日はどこに行くの?」
「とりあえず着いてきてください。」
「はーい。」
素直な返事を頂いて、歩き出す。今日はお礼って事だから、私がお店をチョイスした。芸能人って事もあって、店選びには苦戦したけど、楽しんで貰いたい気持ちの方が強いから、色々調べてクチコミ評価も高く、個室がある和食屋さんをチョイスした。
「ここだけど、どうかな?和食屋さんだけど。」
「いい雰囲気だね、俺和食好きだよ。入ろっか?」
事前に好きな食べ物や嫌いな物を聞くのは忘れちゃったけど、喜んでくれたみたいで良かった。
予約していた席に通されると、写真よりも良さげでこのお店にして良かったと思う。