アイドルと私。
沙莉を堪能して、愛し合った後ギューって抱き締めて、頭を撫でると
「幸せ…」
ってボソッて言うから、
「もう!そういうのがダメなんだって!可愛い過ぎるんだって。今日は初めてだから我慢するけど、今後そういう可愛い過ぎる事言っちゃうと、2回戦目始まっちゃうからね!」
「さっきまでの雅人くんと違う…どっちが本当の雅人くん?でも両方雅人くんか…スイッチ入ると男らしくなるんだねー、この姿はファンの子は知らないのか。じゃあ私だけが知ってる事になるのか。へへ…」
「あーもう!もう1回しちゃっていいの?なんなのこの子。紗莉だってこんな素直に気持ち伝えてくれる子だっけ?ちょっと黙ってて…」
やっと静かになってくれた紗莉の頭を撫でながらまどろんでいると
「そろそろシャワー浴びておいで?その後私も浴びて…お昼ご飯はどうする?」
時計を確認するともう12時半になろうとしていて、
「紗莉の手料理食べてみたいなー。」
ってお願いすると
「じゃあ用意しとくね。」
と作ってもらえる事になったので、シャワーを浴びに風呂場に向かった。
「幸せ…」
ってボソッて言うから、
「もう!そういうのがダメなんだって!可愛い過ぎるんだって。今日は初めてだから我慢するけど、今後そういう可愛い過ぎる事言っちゃうと、2回戦目始まっちゃうからね!」
「さっきまでの雅人くんと違う…どっちが本当の雅人くん?でも両方雅人くんか…スイッチ入ると男らしくなるんだねー、この姿はファンの子は知らないのか。じゃあ私だけが知ってる事になるのか。へへ…」
「あーもう!もう1回しちゃっていいの?なんなのこの子。紗莉だってこんな素直に気持ち伝えてくれる子だっけ?ちょっと黙ってて…」
やっと静かになってくれた紗莉の頭を撫でながらまどろんでいると
「そろそろシャワー浴びておいで?その後私も浴びて…お昼ご飯はどうする?」
時計を確認するともう12時半になろうとしていて、
「紗莉の手料理食べてみたいなー。」
ってお願いすると
「じゃあ用意しとくね。」
と作ってもらえる事になったので、シャワーを浴びに風呂場に向かった。