君の走馬灯
2×××年。日本社会は『元素社会』とよばれるようになった。人が元素を必要以上に取り込むことができる薬品が発明されたことからだ。

しかし、その目的や発明者は不明。

だが、それらを使い超人的な力を手に入れていることは事実。制圧するために政府から【元素ポリス】が立ち上げられた。


僕は幼い頃に母に殺されかけた。そして父は未だ行方不明。


数十年後の僕にもう一度聞く。



平和とはなんだと思う?









※この物語はフィクションです。
※体の成分,元素については多少の間違いが起こるかもしれませんが、ご了承ください。



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登場人物

※話が増えるごとに追加していきます!!


【元素ポリス専属高等学校[東京校]】

〔2年 戦闘科〕


●走灯 白露(そうとう はくろ)

身長・177センチ
マイペースだが、頭は良く。運動もできる。
物心ついた頃には両親がおらず、叔母の家にいる。人の想像する何手先も考えることのできる天才的頭脳の持ち主。


●東 暁(あずま あかつき)

身長・169センチ
努力の塊。戦闘科一位を勝ち取った。
元素ポリス副官の娘。クールで無愛想。負けず嫌いな性格。


●炉型(ろがた)


●影楼(かげろう)


●玻璃(はり)



●多塔 蒼梧(たとう そうご)

身長・171センチ
金髪天然パーマ。口は悪いが、意外に面白いやつ。陰で努力してる派の人間。


●楢葉 凪(ならば なぎさ)

身長・168センチ
臆病だが優しい。いつも紫雲に振り回されている。頭はいい。


●紫雲 優毘(しうん ゆうび)

身長・154センチ
強気で、一軍女子と言ったようなひと。おしゃれは欠かさない。意外と頑張ってる。



【戦闘科】※エレとのバトル専門

1位 東 
2位
3位
4位
5位 多塔



【情報科】※サポートや位置特定の専門

3位 楢葉


【武器科】※戦闘武器製作の専門


【救助科】※エレの元素処理&人命救助専門


6位 紫雲













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