君色の空
「どれがいいっかなぁ…」


そして今は本屋さんの


参考書のコーナーで参考書を選んでいる。


んー…

これでいいかなっ…



そしてその本を手に取り


レジへと向かう。

「ピッ…
 1580円になります。」

「ありがとうございましたー!」

店員さんが満面の笑顔で

私にそう言った。

笑顔がとても素敵だった。


そして私は本屋さんを後にした。



< 123 / 267 >

この作品をシェア

pagetop