君色の空
「大好きだから束縛したくなるのも分かる。

だけど…莱斗とは…幼なじみとしてしか見れない。
それができないのなら…逢わないで。」

「そっか…亜美と離れるのは嫌だしッ!!だから今まで通り…幼なじみとして付き合おう。

でも俺の中では亜美を想っていてもいいかな?」

「うん…莱斗がそれでいいのなら…
あっ…あと私は遠い存在じゃないからね??」

「了解。」


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