君色の空
「あっ…のさっ!!時間も遅いし莱斗も千秋君もそろそろ帰ったほーが…ね?」
莱斗と千秋君はほぼ同時にこう言った。
『俺亜美ん家泊まるしッ!!!』
「はぁっ?!」
莱斗は千秋君を睨みながらこう言った。
「はぁっ?!てめー何様のつもりだこらァ…?
俺はいいんだよ。亜美とは小さいころ一緒に風呂入った仲なんだし。」
ら…莱斗ッ?!
「ちょ…」
「へぇ?でも俺は亜美とキスしたもんね。残念でした。」
千秋君も負けじと張り合う。
「おい亜美っ!!!この際はっきりしやがれっ!!!」
「俺をとるのかこの幼なじみをとるのかっ!!!」
ええええっ?!!!!!!!!!
私の恋は意外な展開になったのでした……
莱斗と千秋君はほぼ同時にこう言った。
『俺亜美ん家泊まるしッ!!!』
「はぁっ?!」
莱斗は千秋君を睨みながらこう言った。
「はぁっ?!てめー何様のつもりだこらァ…?
俺はいいんだよ。亜美とは小さいころ一緒に風呂入った仲なんだし。」
ら…莱斗ッ?!
「ちょ…」
「へぇ?でも俺は亜美とキスしたもんね。残念でした。」
千秋君も負けじと張り合う。
「おい亜美っ!!!この際はっきりしやがれっ!!!」
「俺をとるのかこの幼なじみをとるのかっ!!!」
ええええっ?!!!!!!!!!
私の恋は意外な展開になったのでした……