親の再婚で兄弟が出来ました。㊦
憐「璃亜」
『ふぇ!?なに!?』
憐「すごくボーッとしてたぞ」
『そ、そ、そんなことないよーあはは』
私は最近なんだかおかしい
憐を見ていると不意にかっこいいと思ってしまったりまともに顔を合わせられなくなったり
とにかくやばい
どうしたんたろうと思いつつ、平然を装っている……つもり
憐「やっぱりおかしいぞ?熱か?顔赤い」
コツン
『はぇ!?』
憐「熱はなさそうだな」
『き、急に顔近づけないでよっ』
憐「あ?別にいーだろ。熱あったら病院行かねーとなんだから」
『そ、そ、そうだけどっ……』
憐「今度みんなで海行くことになったんだが璃亜も来るか?」
『えっ、海、?』
憐「あぁ、行くよな?」
『えっ、あ、うん!行く、行きたいっ』
憐「おぅ、そう思って皆には言ってある」
『えっ、!そうなんだ…ありがとう笑』
まって、突拍子もなくすぐに返事をしてしまったけど、よくよく考えてみると私水着持ってない……
憐「あ、桜龍も誘っていーぞ」
『あっ、うん!わかった』
『ふぇ!?なに!?』
憐「すごくボーッとしてたぞ」
『そ、そ、そんなことないよーあはは』
私は最近なんだかおかしい
憐を見ていると不意にかっこいいと思ってしまったりまともに顔を合わせられなくなったり
とにかくやばい
どうしたんたろうと思いつつ、平然を装っている……つもり
憐「やっぱりおかしいぞ?熱か?顔赤い」
コツン
『はぇ!?』
憐「熱はなさそうだな」
『き、急に顔近づけないでよっ』
憐「あ?別にいーだろ。熱あったら病院行かねーとなんだから」
『そ、そ、そうだけどっ……』
憐「今度みんなで海行くことになったんだが璃亜も来るか?」
『えっ、海、?』
憐「あぁ、行くよな?」
『えっ、あ、うん!行く、行きたいっ』
憐「おぅ、そう思って皆には言ってある」
『えっ、!そうなんだ…ありがとう笑』
まって、突拍子もなくすぐに返事をしてしまったけど、よくよく考えてみると私水着持ってない……
憐「あ、桜龍も誘っていーぞ」
『あっ、うん!わかった』