親の再婚で兄弟が出来ました。㊦
沙「こんなのどう!?絶対璃亜に似合うよ!!」
『か、可愛い、、!』
沙「でしょでしょ!?」
『だ、だけどこんなの私に似合うかなぁ……』
沙「大丈夫だよ!璃亜ならきっと似合うから!」
『そ、そうかなぁ、ならこれにしようかな……?』
沙「うんっ!」
沙紀の持ってきてくれた水着は薄いピンクいろに花柄を基調とするものだった
華やかでとっても可愛い
私には似合わないと思うけど笑
葵「な!こんなのはどうだ!?」
沙「もう、決まったわよ」
葵「そ、そんなぁ、」
沙「第1葵の選ぶ水着はどうかしてるのよ」
司「それではラッシュガードですね」
『そ、そうだね』
沙「普通にこんなシンプルなのも可愛いよ〜」
『ほんとだ…』
司「いいですね。白ならどんな水着でも似合いますよ」
『じゃぁ、これにしよっかな』
沙「早く璃亜の水着姿見たいなぁ」
『そ、そんなっ。期待しないで』
沙「だいじょーぶ、だいじょーぶ。璃亜ならきっとなんでも似合うから」
『そ、そんなぁ』
司「とりあえずお会計でもしますか?」
『あっ、うん!そーだねってみんなの水着は?』
司「私はもう買いました」
葵「俺は決まってるで」
龍「僕はお会計してきた」
沙「私はこれ〜」
『え!沙紀ならめっちゃ似合う!』
沙「えへへ、ありがとう」
『じゃ、私たちだけお会計してくるかは待ってて』
司「分かりました」
龍「わかた」