名前のない想い
コツコツコツコツ
ピッ
ピポピッ
ピーーー
ガチャ
カチッ
カチャカチャカチャカチャ
「そこ!何をしてる!!!」
「チッ」
コツコツコツコツ
「おい!!止まれ!!」
「侵入者だ!裏口付近に逃げた!捕まえろ!」
ウ〜〜
コツコツコツコツ
ガチャ
『おっつ〜』
「ほい、主になっているパソコンにウイルス入れてきたから上手く回ると思う。」
『こっちも〜。ちょいと情報提供しただけなのにカモのデータ頂いちゃった〜』
「そりゃ、嘘に嘘重ねてやっと信頼を得たんだからそれなりの情報提供して頂かないと」
『でも、あんなすぐわかる合成だぜ?
そんなんで社長とか言ってんなら俺らみたいな詐欺師に狙われて当然だな』
「いいから、早く後ろまいて。」
『りょー。』
ピッ
ピポピッ
ピーーー
ガチャ
カチッ
カチャカチャカチャカチャ
「そこ!何をしてる!!!」
「チッ」
コツコツコツコツ
「おい!!止まれ!!」
「侵入者だ!裏口付近に逃げた!捕まえろ!」
ウ〜〜
コツコツコツコツ
ガチャ
『おっつ〜』
「ほい、主になっているパソコンにウイルス入れてきたから上手く回ると思う。」
『こっちも〜。ちょいと情報提供しただけなのにカモのデータ頂いちゃった〜』
「そりゃ、嘘に嘘重ねてやっと信頼を得たんだからそれなりの情報提供して頂かないと」
『でも、あんなすぐわかる合成だぜ?
そんなんで社長とか言ってんなら俺らみたいな詐欺師に狙われて当然だな』
「いいから、早く後ろまいて。」
『りょー。』
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