彼氏はオタク・彼女は腐女子
あふ…眠い…
タッタッタッ
バシッ
「うおっ!!」
「相変わらず辛気臭い顔してんね!!雄太」
「魅弥!!なにしやがる!!」
「別にー」
「たっく…何したんだよ」
ギクッ
「あっアハハ…うんじゃ」
「顔…変だぜ」
「はうっ!!」
「どうした?」
「うーん…悩みが有るんだよね」
「早く言えよ」
「実は…」
魅弥は里夏と康大について雄太に説明した
「それは…いたたまれないな…」
「でしょー見てて悲しいってば…」
「俺はなんともないけど…そんなに酷いのか?」
「気付いてないんだろうけどね」
里夏と康大か…
今度聞いて見るか