彼氏はオタク・彼女は腐女子
第二課題『二人の趣味』



授業中



「でーあるからに…」

先生の説明をよそに

ノベルに没頭する

里夏と康大

「(あっー!!まどろっこしい!!
がんがん攻めてくとこだろそこはっ!!)」

「(そこでその選択か?
ルイナも考えろよな)」

などと考えていた

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