君が花になっていく。⚠溺愛

次の日一。

「よし!お花の水やり完了、、次は掃除…!」
そら「…はよ」
「お、おはよっっござい…ます、、」
そら「何やってんの」
「そ、そうっ」
そら「普通に喋ろ」
「…」
そら「誰もいないから」
「先程は掃除とお花に水やりをしていました…。」
そら「ぷっ…w」
そら「普通に喋れるんじゃんww」
「やっぱり…!迷惑でしたよね、、」
そら「んなことねぇよそっちの方がいい」
「はい!(にこっ)」
そら(ちゃんと笑えるんじゃん…)
そら「てかいつもそんな事してんの?」
「中学校では少しでも皆さんのお役に立ちたくて…!」
そら「あっそ…」
「星野君はいつもこんなに早いんですか?」
そら「外。見てみろ」
「!晴天…」
「もしかしてコレを見に?!」
そら「わりぃかよ」
「そんなことないです!素敵です!」
そら「ん…白梅雨もいいと思う」
そら「掃除…」
「ありがとうございます!」
モブ「おっはよー!」
(もう皆来る時間だ…あっという間だったな…。)
そら「はよ」
「お、…」
そら「白梅雨。」
「おはようございます!」
モブ「おはようー?!」
モブ(昨日と雰囲気違う…)
「星野君!」
そら「頑張ったな、」
(ニコッ!)

ここから私達の不思議な関係が始まったー
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