想いが伝わる15分間
「ゆあ、こっち向いて」


恥ずかしそうに僕を見る



「僕は、小さい頃からずっとゆあが好きだよ」



「う、うん」




「ゆあは僕の事、幼なじみとしか見てない事も知ってるけど、それでも知ってて欲しかった」


すると




突然、彼女が僕の胸に飛び込んできた



僕は目を見開き固まる


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