アンドロイド・ニューワールドⅡ
解説したい登場人物は以上です。
 
え?久露花局長と朝比奈副局長は良いのかって?

語ることないんで良いです。

改めてⅡを振り返って、思うことはあれこれありますが。

序盤で瑠璃華ちゃんと奏君、カレー屋に行ってたじゃないですか。覚えてます?

実はこの作者、生まれてこの方、カレー屋に行ったことなかったんですよ。実は。

家で食べるものだと思ってた。

あと、私自身がそんなにカレーに執着がなかったので。

しかし、そんな食わず嫌いしていた私ですが、瑠璃華ちゃんの影響で、この度人生初、某カレーチェーン店に行ってみました。

瑠璃華ちゃんは10辛頼んでましたが、私は何辛頼んだか、って?

そりゃあ勿論、じゅっ、

…辛いの苦手なんで、ノーマルで美味しく頂きました。はい。

そもそも初めての人は、10辛は頼めないらしいですねあれ。

実際どれくらいの辛さなんだろう。試してみたくはあるけど、多分知らない方が幸せだと思う。




それから、これも序盤ですが、グループ課題ってありませんでしたか。学生のとき。

桜崎はああいうグループ課題って、あんまり好きじゃなかったんですけど。

妙にやる気のあるグループのときもあれば、逆に全然やる気を感じないグループのときもありません?

そんな記憶があるのは私だけだろうか。

かといって、メンバー一人に押し付けるのはどうかと思います。

そして、家庭科の調理実習で、献立フルコースで4品も自分達で考えさせて、一度の実習で作らせる、ってことも、なかなかないと思います。

調理学校でもない限り、普通の学校の家庭科で、そこまでハイクオリティな調理実習はないんじゃないかなぁ。

自分で書いておいてなんだか。

結構ハイクオリティなことする学校ですよね、星屑学園。文化祭でカフェを開いて、手作りメニューを出す、っていうのもそうだけど。

まぁあれですよ、これはほら。フィクションですから。

フィクションという魔法の言葉て、全て誤魔化していきましょう。



で、これで『アンドロイド・ニューワールド』は終了予定なんですが。

次回作はどうするのか、っていう話ですね。

実は、ここだけの話。

現在の時点で、この『アンドロイド・ニューワールドⅡ』を書き上げるより前に、別作品が一つ出来上がっています。

マジですか?

マジです。

それが何かって言うと、それはまぁ、クロノスタシスⅣなんですが。

書いてたのか。はい。

実は完成もしてるんですが、こちらのアンドロイドの続きを先に出した方が、流れが良いかなと思って、こちらを先に出したんですが。

私の懐には、クロノスタシスⅣがほかほかと温まっています。

シルナが、「私の出番まだかなぁ(わくわく)」とか言ってる姿が見えます。

既に完成もしてるので、あとはコピペして添削して公開するだけなんですが。

そうすると、2作連続で続編モノを投稿することになっちゃうんですよね。

いや、そんなこと今更、誰も気にしてないと思いますが。

私は気にしてる。

だから、まだシルナの方は温存して。

次もオリジナルを出そうか、と画策しています。

で、その新作を今書いてるんですが。

挫折する可能性が半々。

またね、慣れない恋愛モノ書いてるんですよ実は。

モバスペ時代は、あれほど「書けない」とか言ってた恋愛モノを、2作続けて。

何だお前。野いちごの読者様に媚でも売ってるのか。

恋愛モノなら読んでもらえるだろう、という甘い考えでもあるのか?

普段書かないようなものを書くんじゃない。

とまぁ、結構無理して書いてるのでね、恋愛モノは。挫折する可能性はかなりあります。

挫折した場合、諦めてクロノスタシスⅣを出すんじゃないかな。

挫折しなかったら、次は新作オリジナルを出すと思われます。

また恋愛モノです。今度は王道ラブストーリー…なのか?

うん、多分私にしては相当王道だから。

もし挫折しなかったら、ちゃんと公開するので。是非読んでみてください。

その後かな。クロノスタシスⅣを公開するのは。

シルナが泣いてそう。ちょっと我慢してください。

チョコあげるからほら。



そんな訳ですから、まぁ何にせよ、何かはまた出すので、お楽しみに。

ストックがあると思うと、精神的な余裕が生まれますね。

あ、そうだ。改めて、アンドロイドシリーズ2作続けて、ここまで読んでくださってありがとうございました。

出来れば、この後の番外編も読んでいってください。

本編に入れるつもりが、様々な諸事情により入らなかった、遠足編です。

もうちょっとお付き合いくださいね。

出来れば次回作まで、長らくお付き合い頂ければ幸いです。




それでは、また会いましょうね。












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