幼馴染大和君の執着愛~俺の最愛の番~
「へえ・・・・東京から来たんだ~じゃあ仙台なんてすっごく田舎に感じるでしょ」
「え、そんなことないです!仙台の駅前とかすっごくお洒落なお店もあるし郊外に出れば程よく田舎であたしとってもいいと思います」
日曜日のお昼、携帯が縁で知り合った和希さんと今日は一緒にランチ
手作りパスタが美味しいお店ですでにランチを食べ終えあたし達は二件目のパンケーキが美味しいと評判のお店に来ていた
かなりボリュームのあるパンケーキなのでひとつを半分こして食べている
それなのに生クリームといいパンケーキといいかなりの量
でもすでにパスタがお腹の中に入っているけど女の子にとってスイーツは別腹
それは和希さんも同じらしく目の前の取り分けたパンケーキはすでに無くなっている
こんなにスタイル抜群なのにその栄養は何処に入ってるんだろ
あたしは気を付けないとすぐ太っちゃうほうだから和希さんみたいに食べても太らない人はかなりうらやましかったりする
「百花ちゃんって今、高2って言ってたわよね?」
「はい・・・「同い年なんだから敬語使わなくてもいいわよ」
・・・・・へ?
「お、同い年?!か、和希さんあたしと同い年なんですか?」
「ほら、ま~た敬語になってる「あ・・・だってびっくりしちゃって」
こんなに綺麗で背も高くって大人っぽい和希さんがあたしと同い年なんて・・・・
この色気は何処からくるんだろ、並んで歩いたら大人と子供にしか見えないよね
驚いて彼女を見つめていると更に驚くことを彼女は話し出した
「もしかして高校同じだったりする?」
「え・・・・実は来月から青蘭高校に編入することになってて・・・」
「よっしゃ!!やっぱり同じだった!!」
「えええ!!!お、同じだったんだ~」
「青蘭はいいわよ、私服だし校則緩いし・・・・難点を強いて上げるとすれば去年まで男子校だったから女子が少ないことかな」
和希さんは学校の色々なことを教えてくれて偶然の出会いに本当に感謝
高校を選んだのには制服がなくて私服だってことが大きい
来年には三年生になるのに・・・短い間しか制服を着ないのに新たに作るのはもったいない、でも毎日何着て行こうかな
思い切って髪も変えて眼鏡を辞めてコンタクトにしようかな
和希さんならおしゃれだし色々相談に乗ってくれそう
あたしは大和君のことを無理やり心から追い払う
新しい生活に溶け込もうと変えようと必死だった
「え、そんなことないです!仙台の駅前とかすっごくお洒落なお店もあるし郊外に出れば程よく田舎であたしとってもいいと思います」
日曜日のお昼、携帯が縁で知り合った和希さんと今日は一緒にランチ
手作りパスタが美味しいお店ですでにランチを食べ終えあたし達は二件目のパンケーキが美味しいと評判のお店に来ていた
かなりボリュームのあるパンケーキなのでひとつを半分こして食べている
それなのに生クリームといいパンケーキといいかなりの量
でもすでにパスタがお腹の中に入っているけど女の子にとってスイーツは別腹
それは和希さんも同じらしく目の前の取り分けたパンケーキはすでに無くなっている
こんなにスタイル抜群なのにその栄養は何処に入ってるんだろ
あたしは気を付けないとすぐ太っちゃうほうだから和希さんみたいに食べても太らない人はかなりうらやましかったりする
「百花ちゃんって今、高2って言ってたわよね?」
「はい・・・「同い年なんだから敬語使わなくてもいいわよ」
・・・・・へ?
「お、同い年?!か、和希さんあたしと同い年なんですか?」
「ほら、ま~た敬語になってる「あ・・・だってびっくりしちゃって」
こんなに綺麗で背も高くって大人っぽい和希さんがあたしと同い年なんて・・・・
この色気は何処からくるんだろ、並んで歩いたら大人と子供にしか見えないよね
驚いて彼女を見つめていると更に驚くことを彼女は話し出した
「もしかして高校同じだったりする?」
「え・・・・実は来月から青蘭高校に編入することになってて・・・」
「よっしゃ!!やっぱり同じだった!!」
「えええ!!!お、同じだったんだ~」
「青蘭はいいわよ、私服だし校則緩いし・・・・難点を強いて上げるとすれば去年まで男子校だったから女子が少ないことかな」
和希さんは学校の色々なことを教えてくれて偶然の出会いに本当に感謝
高校を選んだのには制服がなくて私服だってことが大きい
来年には三年生になるのに・・・短い間しか制服を着ないのに新たに作るのはもったいない、でも毎日何着て行こうかな
思い切って髪も変えて眼鏡を辞めてコンタクトにしようかな
和希さんならおしゃれだし色々相談に乗ってくれそう
あたしは大和君のことを無理やり心から追い払う
新しい生活に溶け込もうと変えようと必死だった