君は私の王子様〜私が好きな理由〜

〜中学一年生冬〜


「おはよう、優くん」

私は、隣の家の幼馴染である優くんに朝の挨拶をした

「うん、おはよう」

小学生から仲のいい幼馴染

優くんはとっても格好良くて人気者

その点私は地味で根暗で友達も少ない
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