赤い糸~For you~
美仔からもらった勇気。
『美仔、今日の放課後つきあっつくれる?』
「しょうがないなー」
二人で笑いあった。
こんなに笑ったのは
何日ぶりだろう…
全部、美仔のおかげだね。
ありがとう!
「お腹すいたー」
あっ、今昼休みだった…
『あっ、ごめん…食堂行こうか?』
「うん!」
話をしていて、ご飯を食べるのを忘れてた…
お腹すいたーって、ずっと言ってる美仔を連れて食堂に行った。
『はい、着いたよー。美仔は何食べる?』
「私は…Aランチにしよ。」
『じゃあ、私も!』
お昼ご飯を手にもって、席を確保しに行く。
『あ…』
先輩がいた。
「よし!行くよっ」
美仔に引っ張られて先輩のいる机に…
「あのー、この席ぃぃですか?」
「いいよ。な?池澤。」
「…あっ、うん。」
池澤先輩と先輩の友ダチ?みたいな人に許可をとった美仔。
凄すぎる…
ってか、ヤバいよー
緊張だぁー。
『美仔、今日の放課後つきあっつくれる?』
「しょうがないなー」
二人で笑いあった。
こんなに笑ったのは
何日ぶりだろう…
全部、美仔のおかげだね。
ありがとう!
「お腹すいたー」
あっ、今昼休みだった…
『あっ、ごめん…食堂行こうか?』
「うん!」
話をしていて、ご飯を食べるのを忘れてた…
お腹すいたーって、ずっと言ってる美仔を連れて食堂に行った。
『はい、着いたよー。美仔は何食べる?』
「私は…Aランチにしよ。」
『じゃあ、私も!』
お昼ご飯を手にもって、席を確保しに行く。
『あ…』
先輩がいた。
「よし!行くよっ」
美仔に引っ張られて先輩のいる机に…
「あのー、この席ぃぃですか?」
「いいよ。な?池澤。」
「…あっ、うん。」
池澤先輩と先輩の友ダチ?みたいな人に許可をとった美仔。
凄すぎる…
ってか、ヤバいよー
緊張だぁー。