赤い糸~For you~
部屋は、男と女で分けた。



美仔を一人には出来ないから。


部屋に入って荷物を整理しながら、美仔と喋っていた。



トントン



ドアをノックする音が聞こえたので、ドアをあけると先輩達がいた。



お昼ご飯の時間だったから、ご飯を食べに行こうって言いに来たみたい。



私達は急いで荷物の整理を終わらせ、先輩達の待っているロビーに行った。



お腹すいたーとずっと言ってる斎藤先輩は、美仔と似ているなぁとか思いながらホテルを出る。



四人で喋りながら、街を歩いていると沖縄料理のお店があった。



そのお店で、ご飯を食べることになって、ゴーヤチャンプルとかを注文する。…ご飯を食べながら、次に行く場所を考えていた。



次に行く場所は、水族館に決まり…ご飯を食べ終わり次第、水族館に向かった。



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