にじのみち。
急いでカーテンを開けた。
「陽菜!?どうしたの?痛い?苦しい?」
ベッドの上には心臓の辺りをおさえて
今にも泣きそうな陽菜が居て
一瞬でパニックになった。
でも、落ち着かなきゃ。
「陽菜、大丈夫だよ。
すぐ看護師さん呼んであげるからね。」
陽菜の頭の上にあるコールボタンを押した。
なのに…なのに看護師さん出ない。
夜は看護師さんの人数も少ないから
なかなか来れないのかもしれない…
「陽菜!?どうしたの?痛い?苦しい?」
ベッドの上には心臓の辺りをおさえて
今にも泣きそうな陽菜が居て
一瞬でパニックになった。
でも、落ち着かなきゃ。
「陽菜、大丈夫だよ。
すぐ看護師さん呼んであげるからね。」
陽菜の頭の上にあるコールボタンを押した。
なのに…なのに看護師さん出ない。
夜は看護師さんの人数も少ないから
なかなか来れないのかもしれない…